順調

引き続き順調な安部政権。

平成の数々の無能?な首相の残り香を吹き飛ばす水準に一気に相場を押し上げてきた。


ここまでほぼノンストップの大陽線であり、任期在任期間としては現在のところでは16年6月までは問題なく進む見通し。

長期政権は買い。


また2018年まで任期のある黒田総裁は、こちらも順調。澄田総裁の功績を抜くに1票。


日米共同の株高だから仕方ない。

これはもう、1948年から始まった「逆コース」の動きと全く同じで、そのうち【左側】の人が居場所がなくなってくると思うよ。(逆コースは調べることをお勧めします)


今、必死に抗議活動を続けているような人達だね。

まずは7月からの動きを見極めないといけないね。


株価は順調に推移するも、ちょっと1987年との比較ではパワー不足かな。どこかで、爆発上げが欲しいところだね。


6月は当時調整相場だったので、今月軟調な相場展開は想定済み。

株主総会の結果次第かなと。


みずほの株主総会で相場が上げ続けているようであれば、そのポイントで出尽くしで一旦押しの局面。


これだけあげ続けた日経平均だから、下げるのでは?

冒頭で紹介したように、今は「逆コース」の中の相場展開なので、【左側】の人を駆逐するような動きになってきています。


世論を国会に向けさせないように、株高を煽るのは国(自民党)としては正しいやり方だね。

なので、このまま上げ続ける相場も意識しないとね。

じゃ、どこまで伸びれば過熱感がでるのか?


60ヶ月移動平均であと20%程上昇したポイントが理想。ここから20%超なので、24600円あたりくらいまで。さすがにそれはきびしいか。


EPS1235円で、PER20倍


個人総出の動きが必要やね。

なにか材料あるかね?

そして、ブラックマンデー級の下落へ


楽しみだね


ドル円は規則正しく調整局面を同じ日柄でこなしてる。

一番最後の112日柄の水準を拡大すると、こうなる。



この期間の推移が112で、WXYのダブルスリーというパターン。

難しいよね、だからミセス渡辺がショートするのも仕方ないよね。


あとは、どこまで伸びるか。

決定打がないからね、わからない。